健康生活講座が始まりました。今回のテーマは「潰瘍性大腸炎ってどんな病気?」ということで、高砂西部病院の消化器・炎症性腸疾患内科医長 西村東人医師からお話を聞きました。この病気は指定難病だそうですが、20万人もの患者がいて、年々増加の傾向だそうです。若い世代に多い病気ですが、最近は高齢になってから発症するケースが増えているそうです。何度も下痢・腹痛が続き、便に出血がある場合には要注意です。皆さん気を付けてくださいね。次回は11月6日です。講座のテーマが決まればまたお知らせします。健康生活講座は無料で1回だけの受講も大丈夫ですので、ふるってご参加ください。