第42回生の卒業式が行われました。5年間のいろいろな思いがあふれ出す卒業式でした。涙ぐみながら入場してくる卒業生を見てしまった私(館長)、もう卒業証書も読めないぐらいぐだぐだになってしまいました。式辞も4年生の皆さんの様子を話す場面になるとしゃべれなくなってしまい、ほんと情けない式辞になってしまいました。運営委員長さんも立派な答辞だったのですが、この雰囲気にのまれたのか、あと一息というところで感極まったご様子でした。また最後の極めつけは、浜学担当の司会者が終わりの言葉「これを持ちまして卒業式並びに修了式を閉式いたします」が涙で言えず、どうなることかと思いました。きれいに流れる卒業式ではなかったのですが、思いがいっぱい詰まったでしたでした。