茶道「松籟」さんに突撃! いつもながら茶道の様子を見させていただくと凛とした気持ちになります。それは一つ一つの所作を丁寧に繰り返しされて伝統を守られているからだと思います。茶道、書道、弓道、柔道、剣道、「道」が付く動きは単なる動作だけでなく「道を究める」ための修行のように思います。そのためには、忠実にその所作を習得することから始まるのではないでしょうか。「守、破、離」日本古来からの伝統を守りながら、いずれは自分なりの新しい道を見つけていかれることでしょう。(わからない者がえらそうなことを書いてしまいました。)