元気な子どもたちの声が聞こえてきます。キッズイングリッシュが始まりました。ダニエル先生が数字の読み方を指導しています「セブンティーン」「エイティーン」「ナインティーン」「トュエルブ」子どもたちが「えー???」「トュエンティー」と大声で間違いを指摘します。ホワイトボードに数字の張り紙をしながら先生がわざと間違え、子どもたちに正すように持っていきながら英語を自然に身に着けるようにされています。また2人の子どもたちが前に来て「ハウオールドアーユウ」と言うともう一人の子が数字の6の紙を持ってきて、先生がその呼び方を指導されるといった動きのある指導をされています。講師のダニエル先生は、本格的な英会話教室の講師としてお勤めになられていますので、子どもたちの心をつかむのはバッチリです。先生は尾上町にお住まいで、アメリカから来られました。日本が大好きで、夏祭りには浴衣を着て盆踊りが得意。日本人よりも日本人らしい方です。楽しい英会話教室で次回も楽しみです。